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  • 執筆者の写真裕之 安井

2015 ゴールド

更新日:2021年10月28日



陰翳礼讃の金屏風。

谷崎潤一郎の著作に書かれる一場面。


暗い日本家屋の室内に、その金屏風煌めく。

それは室内に僅かに入った光を拾い、鈍く光る、 そういうイメージです。


僕はこれの文章が好きで、

地味だけど、何か艶めかしい風景を想像します。


思えば金や黄色は、小さい頃から好きだし、

金の延べ棒的なものは、好きではありません。


昨日、オーラが見える方に見て頂きました。

初めて知った自分のオーラは、金でした。


良い事しか言わないことにしてます、と言われ、

素質、感性、この職業の適正を言って頂きました。


今のスタイルで仕事をすれば良いと言って下さり、

それが一番、ほっとしました。

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