陰翳礼讃の金屏風。
谷崎潤一郎の著作に書かれる一場面。
暗い日本家屋の室内に、その金屏風煌めく。
それは室内に僅かに入った光を拾い、鈍く光る、 そういうイメージです。
僕はこれの文章が好きで、
地味だけど、何か艶めかしい風景を想像します。
思えば金や黄色は、小さい頃から好きだし、
金の延べ棒的なものは、好きではありません。
昨日、オーラが見える方に見て頂きました。
初めて知った自分のオーラは、金でした。
良い事しか言わないことにしてます、と言われ、
素質、感性、この職業の適正を言って頂きました。
今のスタイルで仕事をすれば良いと言って下さり、
それが一番、ほっとしました。
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