• 安井 裕之

2022 避難所の提案

最終更新: 7月9日


次女のバスケットボールの練習試合が解禁された。


ほぼ毎週のように、体育館へ送迎し、様子を観戦する。

自ずと体育館の滞在時間は長くなる。


翌日体調を崩すのは、決まって

体育館の滞在時間が長い場合が要因だと、

僕らは話している。


はっきり言って、

建築の中で、体育館が一番嫌いだ。

正直、居たくない。


ただ、座っているだけなんだけど、疲れる。

消耗される。

僕らのチームは保護者が大人しいので、

声を張り上げる人は、皆無だから、

文字通り座って見てるだけである。


九州、とりわけ熊本で大きな水害が起こってしまった。

今年はコロナが存在し、

自然災害で避難することがないように

そう願っていたが、起きてしまった。


日本では、避難する所といえば、体育館である。


想像しただけで、苦しくなる。

二次災害も体育館で起きるだろうと想像できるし、

本当に防げないのだろうか?と疑問にも思う。


イタリアでは、行政がホテルを借り上げ

避難する方を泊まらせると聞いた。

とても良い考えだと思う。


ではなぜ日本は体育館を使うのか?

管理がしやすいから、としか思えてならない。


それは、行政側の視点であって、避難する側の視点ではない。


奇をてらう、建築家通しで自慢し合う体育館なんて、いらない。

居心地のいい体育館を作るべきだ。


その為に、建築家は知恵を絞るべきだ。

もっとも、病院や入所型介護施設もそうすべきだと思う。


(どちらにしても、避難所を体育館にする考えは同意しかねる。)


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