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  • 執筆者の写真裕之 安井

2058 世に出しても恥ずかしくないもの


山陰でものづくりを生業としている方々のインタビューに立ち会っている。

作っているものは違うけれど、仕事に対する姿勢や内容に共感する。


彼らの言葉に耳を傾けると

自分はこれで良いんだという確かな手応えを感じる。


共通することのひとつは、余計な情報を入れないこと。

例えば同じ業界の情報は必要としていない。

心が乱され、自分の仕事に支障が出てしまう。


もうひとつは、

世に出しても恥ずかしくないかどうか

常に自分に問い続けている。


自分の名前を出してもその建築(例えば僕の場合)は恥ずかしくないか。

それが一番大きな基準だと思う。


自分は居場所を作りたいと思っている。


住宅であればダイニングが好きで、そこに何時間でも居れる場所。

そこには特別な仕掛けはない。

特別な事をしない建築を作る。

普通の建築を作る。

でも、その場所に佇むと目に見えないけどその奥に何かを感じる空間を作りたい。

品格のある空間。


その手掛かりとなる話を下の世代にしたいと思います。

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