コロナの前と後では、変わる部分と変わらない部分が
鮮明になると思っています。
子どもたちは約２か月近く学校を休み、
家で過ごした日々を終えました。
「さあ、いつも通りの学校へ戻ろう」と、大人たちが求めると、
ギャップに困惑する子どもが生まれます。
全ての子どもが
学校再開を待ち望んでいたわけではないという事、
どうしても学校へ行きづらい子どもたちへ、
新たな学習法を試す機会になればと思っています。
行動を自粛する生活や
不要不急の状態は、
周りの世界を静かにしました。
実際、僕の周りでは、湖面が凪状態に感じていました。
仕事のスピードも鈍り、「顔が穏やかになった」と妻に言われました。
個人的には、この期間に、
新しい試みを仲間たちと始める事ができました。
ある意味で、僕たちが変わらなければならない、今までにしてこなかった事です。
その１つが「ひびきあうもの」You Tubeチャンネルです。
僕を含め、作り手の５人が日常の生活や仕事の様子を撮影した動画です。
僕以外の作り手の動画は、刺激的で、そして何か優しい空気が漂っています。
これから随時、更新していきます。
チャンネル登録を是非、お願いします。
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